頭の中が散らかるときは何から手をつければいいか

思考整理

考えることが多すぎて
何から手をつければいいか分からない。

そんなときは、考える力がないわけではありません。

多くの場合は、
今すぐ考えること
あとでいいこと
気持ちの整理が必要なこと
頭の中で混ざっています。

だからまず必要なのは、
きれいに考えをまとめることではなく
混ざっているものを分けることです。

頭の中が散らかるときは、
一気に片づけようとすると余計に苦しくなりやすいです。

まずは、
分ける
1つ決める
今やらないことも決める
この順番で、頭の中に最初の順番を作れば十分です。

頭の中が散らかるときは何が起きているのか

頭の中がいっぱいになると
「自分はちゃんと考えられていない」と感じやすいです。

でも実際は、
考えが弱いというより、種類の違うものが同時に並んでいることが多いです。

たとえば、
今日中に返事が必要なこと。
来週の予定のこと。
さっき言われた一言のモヤモヤ。

この3つは、
同じように頭に浮かんでも
整理のしかたは同じではありません。

頭の中が散らかるときの見方

  • 今すぐ考えること
  • あとでいいこと
  • 気持ちの整理が必要なこと

急ぐことを先に見るべきなのに気持ちの引っかかりまで一緒に抱えると
順番が分からなくなります。

だから、最初から答えを出そうとしなくて大丈夫です。
まずは種類を分けるだけで、
頭は少し動きやすくなります。

散らかった頭をほどく3つの手順

1. 紙やメモにそのまま出す

最初は整理して書こうとしなくて大丈夫です。
頭にあることをそのまま出します。

「仕事の返事」
「買い物」
「朝の会話が気になる」
そんなふうに短くて十分です。

ここで大事なのは、うまく書くことではなく、頭の外に出すことです。

頭の中だけで持っていると
全部が同じ重さに見えやすくなります。
でも、出してみると
急ぐことと急がないことが見えやすくなります。

2. 今日を進めるために先に見ることを1つ決める

書き出したら
次は今いちばん困ることを1つだけ決めます。

ここで言う「大事なこと」ではなく、
先に見ないと今日が進みにくいことです。

たとえば、
返事をしないと次に進めないこと。
今日を進めるために先に見ること

全部を順番に並べなくても大丈夫です。
まず1つ決まるだけで
散らかった感じは少し弱くなります。

3. 今やらないことも先に決める

意外と大事なのが、
今やらないことを決めることです。

頭が散らかるときは、
全部を今やる前提になりやすいです。
でも実際は、
今日やらなくていいこともあります。

来週でいい予定。
気持ちが落ち着いてから考えたいこと。
急がないけれど気になっていること。

そういうものは、
「あとで見る」と決めていったん外します。

後回しは悪いことではありません。
順番をつけるための後回しです。

うまく整理できない日でも大丈夫

頭の中が散らかっている日は、
きれいに整理できないこともあります。

でも、全部まとまらなくても問題ありません。

  • 書き出せた
  • 1つ決められた
  • 今やらないことを分けられた

そこまでできたら、もう整理は始まっています。

大事なのは、
完璧に整えることではなく、
少し手をつけやすくすることです。

まとめ

頭の中が散らかるときは、
考えることが多いというより
いろいろな種類のことが混ざっている場合があります。

そんなときは、最初から全部を片づけなくて大丈夫です。

  • まず分ける
  • 次に優先を1つ決める
  • 今やらないことも決める

この3つだけでも頭の中は少し動きやすくなります。

きれいにまとめる前にまずは順番を作る。
そこからで十分です。

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